一眼レフ（デジタル） [花・盆栽]
昨日、家人が一眼レフ（デジタル）を購入しました。
ちょうどいただいた薔薇の花束もあり、撮ってみたら、と半強制的に言われたので、薔薇やドールを撮ってみました。
(T_T)
今、右腕が筋肉痛です・・・
初心者向けの軽い機種なのですが、やっぱり重い。
花を撮っている時は良いのですが、
ドールは片手で照明を当てるため、一眼レフのくせに片手撮り。
３枚ほど撮っただけで、腕が疲れます。
ドールのグラスアイは、フラッシュだと光量が多すぎてちょっと不気味な写真になってしまうので、
どうしても照明を当てないと。
非常用のライトなんか使うから悪いのですが。
赤い薔薇は、光量とピントの問題で、全部ボツ。
う～ん、難しい。
でも、現像しなくてもすぐ確認できるのは、とても便利。
今、教育テレビで一眼レフの講座をやっているから（火曜10時～）、それを見て勉強します。
フラワードーム（名古屋ドームにて） [花・盆栽]
18日土曜日、名古屋ドームにて開催されているフラワードームへ行ってきました。
家人が花に関係のある仕事をしているため、毎年のように訪れています。
私の撮ったつたない写真ですが、どうぞご覧下さい。
展示されている花は、蘭だけではありません。
（もともとフラワードームは、名古屋国際蘭展という蘭の花の祭典でした）
こんな色のこんな形の菊もあります。
これは、愛知県農業総合試験場が開発した「ホワイトインパクト」という種類の菊。綺麗でしょう。
各趣向をこらした展示ブースには、早や桜の花が満開でした。
（早咲きで有名な伊豆の河津桜です）
私の大好きなトルコ桔梗。桔梗は日本の物もどちらも好きです。
最後にクイーン・オブ・オーキッドを受賞した見事な蘭を。
三重県津市結城神社のしだれ梅♪ [花・盆栽]
やっと咲きました♪ もう、ずうっ～と待っていたのです。
だぁい好きな梅の花。それも枝垂れ梅！
先日のブログにも書きましたが、私は梅の花が大好き。きっと、桜よりも梅の方が好き。
そして、枝垂れている風情はもっと好き。
そんな私を最大限に満足させてくれる枝垂れ梅がたぁくさんあるのが、
三重県津市にある結城神社。
１２日の日曜日に行ってきました♪
しだれ梅ばかり集めた梅園は、この時期観光バスまで来るほどの盛況ぶりです。
写真が多いですのから重いかもしれませんが、どうぞご覧下さい。
ピンク色が好きなので、こんな色ばかり撮ってしまいますが、勿論白梅もあります。
でも、やっぱりピンク♪
こんな写真も如何？
写真を撮られるのはあまり好きではないのですが、
この日に限っては梅の花と一緒にどんどん撮って！という感じ。
幸せそのもの！といった顔で写っています。（とはいえ、お見苦しいので割愛します）
人の少ないところで、りらやりさも撮ってきました。
（ひたすら人の列が途切れるのを待ちました。ずっと待っていてくれた家人に感謝。といっても、家人は家人でスケッチしてたけどね）
その画像はまた後日。
ミニバラのミニ鉢植え [花・盆栽]
今年の春、岐阜花フェスタで購入したミニバラの２番花が咲いている。
本来「みどりの指」を持たない私は、育てられないから鉢植えを買うことはほとんどないのだが、
数年前に購入したミニバラがとても強く、私でも差し芽で増やせたりしたので、
ちょっといい気になって買ってみたのだ。
「テディベア」という可愛い名前のミニバラ。でも、すぐに花開いてしまう。
左は昨日夕刻のもの。右は今朝のもの。
暑いせいなのだろうか。
もう一つは白のミニバラ。タグがないので品種名は不明。
「テディベア」の方は花が終わった茎から剪定し、差し芽にしてある。
さて、根付くだろうか。
初咲き [花・盆栽]
今朝、桔梗の花が咲いた。
私は、花に限らず、日本の物が好きである。
テディベアや音楽など、外国のもので好き、というものの方が圧倒的に少ない。
桔梗はかなり好きな花だ。
梅や藤も好きだけれど、『みどりの指』
（外国の童話。子供の頃に読んだきりだからあやふやだけれど、確か、植物を上手に育てる人のことを指していたと思う）
を持たない私が育てられる数少ない花だから、小さなベランダで育てている。
たいした世話もしないのに、桔梗とミニバラ、ミニシクラメンだけは毎年花をつけてくれる。
園芸に少し詳しい家人の話によると、その鉢を育てた農家と、花屋が上手だったからだそうだ。
それでも、我が家へ来て何年にもなるのに、花をつけてくれるのは嬉しい。
桔梗、というと秋の花というイメージが強いが、実は６月～９月位まで長く咲いてくれる花だ。
京都御所近くに、紫式部ゆかりの「廬山寺」という寺があるが、
初めて訪れたとき、シンプルな庭一面に咲く桔梗の群れに息をのんだ。
敷石の白、岩の灰色、苔の緑、そして桔梗の紫。
私が一番好きな季節限定の日本庭園である。
しばらく行ってないな。今はどうなっているだろう･･･
