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ベア完成・6体目 [ベア作り]

しほと双子のベアが完成しました。
     
        名 前:さほ              
        誕生日:2005年11月5日
        身 長:17cmくらい
名前の由来は、しほと双子なので、さほ(ひねりがない・・・)。
   
     モヘア:TeddyTeddyさん「6月のマンスリー・レインカラーのテディベア」StyleB使用
     手:ハードボードジョイント16mm  足:ハードボードジョイント20mm  
     頭:プラスティックジョイント20mm
     グラスアイ:8mm
     型紙:しほの時と同じ。ただし、足のみ1cmほど長くしました。
今回はベア教室で習ったお蔭で、全身にきっちりと(natu比)綿が入っています。
しほの時と違い、顔の毛のカットはしていません。ぷっくり顔でもありません。
ちゃんと綿を詰めれば大丈夫ということなのでしょうか。
一つ、また勉強になりました。
   
しほとさほ。同じ型紙を使っているのに、綿の詰め方でこうも変わるのか、という写真。
ところで、さほのしているリボン。どれを選ぶかで随分と悩みました。
何故だかしほのしているリボンは似合わず、他の物も何故かしっくりこないのです。
全く違う雰囲気のリボンと綿の量との違いにより、1卵生ではなく2卵生の双子となりました。
反省:足裏のスエードを縫うとき、糸の引きが甘かったため、綿をぱんぱんに詰めたら、
    縫い糸がぞろりと見える部分ができてしまった。


ベア誕生・5体目 [ベア作り]

TeddyTeddyさんの「9月のマンスリーレシピ・オータムゴールドのテディベア」、StyleA使用のベアが完成しました。
  
       名 前:りょう         
       誕生日:2005年10月20日
       身 長:18cmくらい
やんちゃな男の子、という感じの顔になったので、男の子の名前です。
耳や足裏に使われているミニチュアファーは、きらきらと光ってとても綺麗。
耳にまで使うとくどいかな、と思いましたが、鼻の刺繍糸と合っていたので大丈夫でした。
写真ではよくわかりませんね。残念。

  
   手足:ハードボードジョイント16mm  頭:プラスティックジョイント20mm
   グラスアイ:10mm
   型紙:小柳英美先生(「心をこめてテディベアづくり」より)
このチーキー風のベアが載っているのを見たとき、絶対作ろうと思いました。
苦手な茶色のモヘアも、きらきらファーとチーキー風だったらと考えたのは大正解でした。
とっても可愛い子ができて満足です。

ベア教室で頭の綿入れを教わったから、今回はたっぷり綿が入っています。
足先の形がいつもと違っていて、小さいから縫うのは大変でした。
反省:右目の糸を完全に引いていない。数mm浮かせる事が出来る程。う~ん・・・
覚書:綿を入れ終わった後の閉じ線-待ち針を刺して、表生地にチャコでしるしをつける。
    胴を閉じる時-水泳の飛び込み姿勢をさせると、綿を入れやすいし、閉じやすい。


1度に2体 [ベア作り]

今、作っているベアは私には珍しく茶色のモヘアである。
茶色が、というよりも、私は黄色が苦手である。
この黄色味の強い茶色のモヘアを縫っていたら、少し気が滅入ってきた。
だから、別のモヘアの型どりをして同じ箱に入れながら縫った。
時折、綺麗な色のモヘアを見て、縫って、目を休めている。
気が付いたら、頭部は綺麗色モヘアの方が先に出来ていた。
(茶色のベアは別布が必要だったため)
顔作りも済ませてしまったから、生首がひとつごろん。
迷っていた別布を思い切って決め、茶色ベアの頭部を作った。
箱の中には生首が2つ。
「目が付いているから、なんだか生きているみたいで不気味だ」
そう言った家人に悪いので、大急ぎで胴体とジョイントした。
でも、まだ生首がひとつ。早めに胴や手足を縫おう。

足の怪我のために、普段以上に時間が出来た。
ベア縫いばかりがさくさく進んでいる。
何故か。
お話の方は、ちょっと気持ちがへこんで手をつけられなかったからだ。
でも、復活。書き直し、頑張ろう。


2回目のベア教室 [ベア作り]

先日、2回目となるベア教室へ行ってきた。
今回は、頭部の綿詰め(の途中)からスタート。
先生が綿をひとかたまり取って鼻先へと入れ、スタッフィングスティックでぐいぐいと押し込んでいく。
このスティックの先は、菜箸のように丸くとがっている。これでぐいぐいと押し込むのだ。
もうひとかたまりを入れて、ぐいぐい。と、おぉ、固い。鼻先がちゃんと固い。凄いなぁ。
次からは自分が綿を入れてぐいぐい。時折先生がぐいぐいと押し込んでくれて、の繰り返し。
綿はこれでもかこれでもかと入っていくのに、先生が押し込んで下さるとまたぽっかり空洞ができる。
どんどん詰めていってもう入らない、と思って先生を呼んだ。
そこからはまるで魔法でも見ているようだった。
結局、まだ4かたまりの綿が入り、なおかつ表情を出すために両頬へ2かたまり分の綿が入ったのである。
一体どこに入るすき間があったのか。ただただ驚くばかりだった。
ジョイントを入れてもこれが閉じるのだろうかと思ったのに、一針拾ってぐい、一針拾ってぐい、とやっていくうちにどんどんジョイントが見えなくなっていく。
ジョイントのピンが動かなくなるまで閉じるのだが、あんなにぱんぱんに綿が詰まっていたのに、すっかりジョイントは隠れてしまった。
一人でやっている時は一針目から閉じよう閉じようとしたために、布が引きつれそうになった。
でも、針を刺すごとに少しずつ閉じていけばいいのだと、それでもちゃんと閉じるのだとわかった。
凄いなぁ。やっぱり教室へ習いに来ると違うなぁ、と感心しきり。
頭はかちんこちん。怜菜の頭がひとまわり小さかったのはやっぱり綿の詰め方が全然足りなかったからだった。

次は鼻の刺繍。あんなに固く綿が詰まっているならさぞ大変だろうと思いきや、いつもと少しも変わらない。なぁんだ、という感じ。
いつもはしょっている下地も刺したからふっくらとした鼻になった。

目を付けるとき目打ちを刺すのは本にあった通り。でも、全然違っていた。
私の持っている目打ちはミニサイズ用で細い。
でも、先生は(母の持っていたような)根本が太い目打ち(それでも短い方)で、奥の方まで刺している。
私の穴の開け方では所詮ループが入るだけ。
先生がやって下さった開け方だと、丸っこい目の下部がしっかりと埋まる。
これはグラスアイの形にもよるのだろうが、丸みを帯びたグラスアイならこうすれば浮かずに済むのだとわかった。

耳の付け方は表と裏を一緒に縫う方法。
耳を刺して、頭部を刺して、の繰り返し(あぁ、なんという説明。情けない)。
大人用のベアならば耳をつかむわけでなし、ということのようだ。
この後、先生が顔の長すぎる毛をカットしてくださる。
よおく見ていたけれど、やっぱりこの作業はセンスと慣れなのかもしれない。
これで頭部は完成。1時間半の講習を2回分続けて受けた成果である。

ほんのちょっとした事で、出来上がりに差が出る。
本にあったようにやっているつもりでも、
言葉としては同じでも、内容は全然違っていたのだなぁと感心しきり。
やっぱり「なにごとにも師はあらまほしきかな」(今昔物語集より・ただしうろ覚え)、である。


遅まきながらベア教室その1 [ベア作り]

なんだかすっかり日が経ってしまったのですが、ベア教室でのお話を。

あらかじめベアキットは購入済みだったため、家で型紙の用意をしておいた。
教室では型紙の置き方から開始。
最初の疑問は、顔の型紙をどう置くか、ということ。
モヘアには毛の流れがあり、それは布目方向とは別のもの。
毛流れに合わせてとなるとバイアス方向になる場合もあり、布が伸びてぷっくりした顔になる。
結論から言えば、好きなように置けば良いとのこと。
いろんな置き方でいろんなベアができる。それを楽しむのもベア作りの楽しさだということだ。
ただ、基本を言えばやはり布目方向に合わせて、ということだった。
モヘアによって微妙に変わる毛流れ。初心者は無難に置いた方が良さそうだ。
キット内のモヘアはカールしているため毛の流れはない。残り布がないように置いていってカット。
縫い代分の余分な毛を切り落として、頭を縫い合わせた。
よくわからなかった私は型紙通りに縫っていたが、少し余分に縫っておくようにと言われた。成る程。
今日初めての人が他にもいらしたが、その方は練習ということで足を先に縫っておられた。
教室は1回が1時間半。とても時間が足りないので2回分受講。
途中先生が手伝ってくださったので、さくさくとあっという間に頭部の綿詰めへ。
(初心者ではないからだろう。2回目に参加していた初心者の方にはなるべく手を出さないようにしておられたから)
あっという間に時間は経ち、気が付くと15分終了時間を過ぎていた。
「気が付くともう夕方で、あ~ご飯の支度しなくちゃって思うのよねぇ」
と先生の一言に、その場にいた全員が「そうそう!」と頷く。
年齢はいろいろでも、ほぼ全員が主婦。皆同じなのだと大笑いだった。

翌週は忙しくて縫いが進まなかったため、お休み。ただ今綿詰めに向けて、縫い中である。
で、前回載せられなかった緑ハーマン社のポスター・カタログ・葉書・グロウラー、すべて社長のサイン入り。名前を入れてもらったのもあり、良い記念となった。
   
よくわからない? ですよねぇ。まぁ、お許しを。


ベア誕生・4体目 [ベア作り]

念願だったピンク色のベアが誕生しました。
ピンクぴんくピンクのベアです。
 
       名 前:怜菜(れな)          
       誕生日:2005年10月1日
       身 長:20cmくらい
今日10月1日は私にとって、とても大事な日。
名前はこの大事な日に関係あるのですが、由来はひ・み・つ。

 
  モヘア:TeddyTeddyさんの「3月のマンスリーレシピ・StyleC」のもの
  手 足:ハードボードジョイント26mm  頭:プラスティックジョイント25mm
  グラスアイ:9mm
  型紙:関澤洋子先生(「人気作家15人のテディベア」より)
ピンク色のベアは絶対これを作ろうとこの本を買いました。
本とはだいぶ違う気がしますが、とってもお気に入りの子ができました。

ただ・・・、4体作ってみて思ったこと。
いつも本に載っているものより出来上がりの頭の方が小さいような気がする・・・
「なんでだろう」という独り言に、家人が一言。
「綿の詰め方が少ないんじゃないの」
何故わかるんだ!
そういえば、このベアの型紙をモヘアに置いていたら、
「今度は大きいの?」と聞いてきた。
何故わかるんだ!型紙を見ただけで!
普段はぽよ~とした人なのに、時々妙に鋭くてびっくりさせる人であります。
でも、綿をかちんかちんに詰めたら大きくなるのかな。
う~ん・・・


ベア教室 [ベア作り]

昨日は、中日ビル内にある「Fancy Works」へ、テディベアスクールの見学に行ってきた。
自由創作コースの場合、1回ずつ受講料を払えば、来られる日に来れば良いとのこと(要予約)。
毎週でなくても良いのであれば私にも通えるかもしれないと思ったからだ。
曜日によって教えてくださる先生は違うのだが、飾ってあるベアを見て、
浜上雅恵先生のテディベアが可愛かったから、この日を選んだ。
若い女性が一人、受講中で、とても可愛いテディベアを机の上に置いて、ベアのドレスを縫っている。
作ったベアによく似た優しい顔立ちの女性である。
浜上先生は目のくりくりとした可愛らしい女性。
話をしてみると、隣市に住んでいらっしゃることがわかった。
自由創作コースなだけあって、その人その人の思うペースで作っていけばいいらしい。
道具を持参する必要もないし、なんだかとても気楽な気分で通えそうな教室だったので、とりあえずベアキットを選び、来週から通うことにした。
いつも作っている小さいサイズにしようかと思ったのだが、若い女性が作っていたテディベアがとても可愛くて、同じ習うならドレスベアの方が良いのではないかと思い、
28cmのRosyというキットを選んだ。
28cmとはいっても、細身のベアだから、そんなに身長があるようには思えない。
どれくらい通えば完成するのかわからないが、来週から頑張って通ってみようと思う。

ちなみに、ただ今、念願のピンク色のベアを作成中。
今までのベアより少しだけ大きいのだが、
縫い代分のモヘアをカットするのも、縫うのも手間がかかるような気がして仕方がない。
小さいベアはあっという間にできるのだなぁ、とつくづく感じた。
さて、どんな子になるだろうか。教室で作るRosyともども楽しみだ。


ベア完成・3体目 [ベア作り]

TeddyTeddyさんの「7月のマンスリーレシピ・ストローカラーのテディベア」、StyleB使用のベアが完成しました。
 
       名 前:あんず            
       誕生日:2005年8月31日
       身 長:15cmくらい
名前の由来は、モヘアの色がアプリコット色だなぁということで、まんま「あんず」。
ぎりぎり8月中にと作ったので、名前を考える余裕がなかった・・・

 
   手足:ハードボードジョイント16mm  頭:プラスティックジョイント20mm
   グラスアイ:8mm            胴:綿とペレット
   型紙:小柳英美先生(「心をこめてテディベアづくり」より)
小柳先生の型紙がほっそりとしたベアだったので、ちょっと大人っぽい顔にしてみました。
とはいえ、可愛い顔を作るより、大人っぽい顔立ちの方が難しい。
とりあえず最初はいろんな子を作ってみようと思っているので、何事も挑戦です。
今回は胴にペレットを、と頑張って突っ込みました。
なかなか大変です。閉じた後に思いました。
無理矢理たくさん入れなくても、少しで充分重くなるのでは。
次回の課題です。

ちなみに、しほとあんずのしているリボンは、奈良へ遊びに行った折り購入したものです。
子供の頃からのリボン好き。
髪を短くしてからは、とんとリボンに縁がなかったのですが、ベアを作り始めてからまたリボン探しを楽しんでいます。
可愛いなと思って買ったリボンが、しほとあんずにぴったりだったので満足満足。

今日はKAT-TUNの中丸雄一くんの誕生日です。おめでとう!


ベア作り・覚え書き [ベア作り]

これは私が持っている本には載っていない、
初心者の私が、ベアを作りながら試行錯誤している途中の覚え書きのようなものです。
私が勝手にやっていることなので、ベア作り初心者の方はご注意を。
この通りにやって失敗したと言われても責任は持てません。悪しからず。

「モヘア生地に型紙を置く」
頭は毛の流れに大きく左右されるため、置く位置を慎重に決めなければなりません。
そこで、まち針大活躍、の図です。

型紙に合わせてまち針を打てば、出来上がりの毛の流れが想像しやすいのでは、と思いやってみました。
頭以外は布目に合わせ、だいたいの位置で決めます。

「縫い代部分のモヘアをカット」

同じくまち針大活躍です。
ただ、まち針上のモヘア(型紙線上のモヘア)をどうするかが問題でした。
縫い終えた後を想像しながら、毛に隠れる部分はカットし、
布地が見える部分は残して、縫い終えた後カットするかどうかを決めることにしました。

「頭のジョイント」
縫い終えた後、ひっくり返す前に首の部分を先にぐし縫いをしておきます。
首の後の部分がぎゅっと引き絞られるよう、左頬の中央(裏にした状態で)から縫い始め、
後頭部→右頬→前へと縫っていきます。

「胴の縫い合わせ」
本の作り方では頭が一番先になっていますが、私は手足→頭→胴の順で縫います。
単純に、ちまちましたものから縫って、簡単なものを後に取っておく、という方式です。
私は好きな食べ物は後に残しておく方なので(あれ、ちょっと違う?)。
胴のあき口には、先にタグを縫いつけておきます。
型紙線よりも少しだけ縫い代側を縫います。
首のジョイント部分は「縫い飛ばす」と本には書いてありますが、加減がわからないため別々に縫っています。

「頭の綿の詰め方」
最初に買った綿が手芸用の綿だったので、シート式の綿やつぶ綿はよくわかりません。
まず鼻先に綿を詰める、のは本にも書いてある通り。
けれど、鼻先にもいろいろありまして。
鼻の上部は縫い代が倒れているようで、どうやら綿を入れ忘れてしまうのです。
なんだかそこだけぺこぺこしてしまうので、縫い代を立てて、ちゃんと鼻の上部にも綿が入るように気を付けて綿を詰めます。

「各部分の綿を詰め終わる前に」
綿を入れ終えて縫い閉じるときに、型紙線が隠れてしまってよく見えないため、針を刺すのは難しいのです。
だから、ある程度綿を詰めた時点で先に2針ほど縫っておき、その後最後まで綿を詰めます。

まだ今はこんな所です。
ちゃんと教室へ通って習ったわけではないため、綿の詰め方も自己流で、ただぎゅうぎゅうと詰めるだけという芸のなさ。
1体作るごとにいろいろ考えるところも出てくるだろうと思うので、その度に覚え書きとして残しておこうと思っています。

このブログを読んで下さる方々は、たくさんベアを作っていらっしゃる方ばかりなので、
違ってるよ~と思われる部分もあったことでしょう。
教えていただけると、ありがたいです。
ベアに限らず何でもそうですが、やはり1つ作るごとに1段ずつでも階段を上っていくのだなぁとつくづく思いました。
だからこそ、何かを作り出す楽しさはやめられない。
3体目が完成しました。近い内にお披露目したいと思っています。
さぁ、次はお話の続きを書こうっと(あぁ、こちらはいつになったら・・・)


ベア完成・2体目 [ベア作り]

TeddyTeddyさんの「6月のマンスリーレシピ・レインカラーのテディベア」、StyleB使用のベアが完成しました。

        名前:しほ              
        誕生日:2005年7月28日
        身長:15cmくらい
名前の由来は、モヘアの色名がアクアマリンということで、
海→潮→古語読みで「しほ」(でもしおとは読みません)。

いや~、7月中にはできないと思いました。

         みな「これ、なあに?」

「ひとつめの頭だよ」
実は、顔作りの折り、モヘアの毛足の長さにかなり悪戦苦闘しました。
出来上がった顔が、どうしても長い口ひげをはやしたご老人に見えてしまう・・・
それならと、ちょきちょき毛を短くカットしていたら、
体のふさふさ加減とはまったく別物になってしまったのです。
まるで別のモヘアで作ったみたい。
仕方なくもう一度頭を作り直したという次第。
が! 既にジョイント済みだったため(それもプラスティックジョイント!)、胴体から離す作業はとても大変でした。
一日ちくちくと頭を縫い続け、胴体の縫い糸を切りながらひとつ目の頭を切り離し・・・ 
その夜、両手の平全てが筋肉痛となっていたのでした。

       手足:ハードボードジョイント15mm  頭:プラスティックジョイント20mm
       グラスアイ:9mm
       型紙:市川和子先生(「やさしくレッスン小さなテディベア」より)
2つめの頭も多少は毛をカットしたものの、これ以上は私の手に負えません!
ぷっくり顔の子になりました。


今回は胴にペレットを入れようと思ったのですが、胴が小さすぎて袋に入れたペレットが入らない。
それなら鈴を、と入れてみたら、綿を詰めすぎて音が鳴らない。
結局鈴を入れて少し綿を抜いたのですが、どうやら胴が軽くなりすぎて、お座りさせると後へころん、といきそうな体になってしまいました(足のふさふさの毛がそれを助長させてます)。

初めてのモヘアでのベア作りは、いろいろと反省点を残しつつとりあえず完成しました。
ピンク色好きの私のせめてもの抵抗が耳の小花。
念願のピンク色はいつ作れるんだろう。マンスリーレシピは既に春頃ピンク色のセットを出し終えている。当分先かなぁ・・・


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