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第15回日本テディベアコンベンション その2 [テディベア]

6月9・10日(土・日)、東京で行われた第15回日本テディベアコンベンションでお迎えしたベアの続きです。

今回、一番楽しみにしていたのは、
私がベア作りを始めたとき、手芸本で知った作家さんです。
その時、絶対このベアを作るんだ!と意気込んで、その本を買った程、強烈に一目惚れしたテディベアでした。
その本の題名は「人気作家15人のテディベア」。
人気作家さんですよ。他の作家さんのベアは見たことがありますが、とても手の出るお値段ではないのですよ。
だから、一目見られるだけでいい。
もしかしたら、抱っこさせてもらえるかもしれない。
その思いだけで、開場早々にそのブースへ行きました。
前置きが長いですね。失礼しました。

その作家さんとは、「関澤洋子」先生です。
『Bear Country Yoko®』の名で出展されていらっしゃいます。
ブースに着くと、まだ会員プレビュー時間のため、人少なで、私でも話しかけることができました。
先生は、スレンダーな可愛い美人さんで、
美人さん大好きな私は、それだけでもう、テンションが上がってしまいました。
でも、ベアも見たいし、お話もしたいし、あぁ!うさぎさんもいる! と、大興奮の中で、わたわたしてしまう私。
許可を頂いたので、出品されていた子たちの画像を。
 
うさぎさんの耳は、ジョイントされていて、くるくる動くんですよ。可愛い♪
 
とりあえず、ベアを!と、一番可愛い子を見ると、あぁ残念、既にsold outの札が。
茶色のベアです。可愛いでしょう♪
 
あ、小さめの子もいる! 
「抱っこして良いですよ」、との優しいお声に、おそるおそる手に取ってみると…
え? あれ? 嘘! このお値段なら、お迎えできる!! 
サイズのこともあるのでしょうけれど(体長19cmくらい)、充分予算内の子だったのです。
もう即座に、この子をお迎えしたいです!と、口にしていました。
それが、この子♪
 
もう、もう、可愛くて、可愛くて、大感激でした。
手足のパッドの足型は、最初からプリントされているもので、
先生が海外で買っていらしたものだそうです。
 
手書きの素敵な袋に入れてくださいました。にんじんは、夕方、おまけに頂いたもの。
同じタイプのアルパカの子もいました。
肌触りがすっごく良くて、その子もとっても可愛いかった♪
 
真ん中で、椅子に座っている子です。
これも、ご自分で探して、海外で求められたアルパカの生地だとか。
モヘアは生き物の毛ですから、個体差や年によって違ってくるので、同じ物はまずできないそうです。

先生は、ドールもご趣味で、会場にも幼SDを一人連れてきていらっしゃいました。
実は、私が作ったオリジナルのミニベアを連れて行ったのですが、とても可愛い、と褒めてくださって、すごく嬉しかったです。
その上、ドールに抱っこさせて、写真を撮ってくださいました。
コンベンションへ連れて行こうと、大急ぎで作った子で、初めてのお披露目です。
 
りらまで抱っこして貰いました。とっても嬉しそうなりら。

開場してすぐブースへお邪魔した後、他のブースを回り、
全て見終わった夕方に、再び先生のブースへお邪魔して、たくさんたくさんお話させていただきました。
あの茶色の可愛いテディベアをお迎えした方が、素敵にメイクされたピッコロさんと、リンちゃんを連れていらして、
(他に、美白のハナエルさんをお連れした方もいらして、抱っこさせてもらいました♪)
先生と3人、ドール話に花を咲かせたり、と
終了時間まで、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

本当に来て良かった。
ずっと憧れていた関澤先生のテディベアたちをたくさん眺めて、
先生とたくさんお話して、本当に嬉しかったです。

今年も行けないと諦めていたのに、直前になって行けることになり、
宿とかチケットとかどうなることかと思ったのに、何もかもすんなりと手配が済んで、
まるで誰かが「行っておいで」と後押ししてくれたような、そんなコンベンションでした。
って、まだまだ続きますよ~。
他にもお迎えした可愛いテディベアがいますからね~。お楽しみに。


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