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ポケモン映画・こどものとも展 [お出掛け]

昨日は、友人とその子の3人でポケモン映画を観てきました。
子のいない私には、こういう映画はなかなか1人では観に行けませんから、友人の子のお蔭。
まぁ、私の場合、映画というよりも、そこで配信される特殊ポケモンが目当てなのですが。
最近は子ども向けとはいえ、大人の鑑賞にも堪えるものが多くなりましたが、
今回は、子どもにわかりやすく作られた映画で、気楽に楽しめました。

その後、松坂屋名古屋本店で開催されている
『こどものとも創刊50周年記念 ぐりとぐらのともだちあつまれ!福音館書店「こどものとも」絵本の世界展』
を観てきました。
友人は、子が通う学校で読み聞かせをしているので、最近の絵本にも詳しくて、話を聞いたり、
自分たちが子どもの頃読んだ絵本の話をしたり、
子よりも、私たちの方が楽しんできました。

私が通っていた幼稚園は、毎月「こどものとも」が配布されていて、本が大好きだったから、毎月とても楽しみにしていたのを覚えています。
何度も何度も読み返し、それこそ、3歳下、6歳下の妹たちにも何度となく読み聞かせた絵本ですから、
それぞれの表紙を見たら、懐かしさでいっぱいになりました。
大好きな「ぐりとぐら」や「てんぐちゃんとだるまちゃん」シリーズは、年が違ったので我が家にはなかったのですが、
復刻版が1歳下の従姉妹の家にあったから、遊びに行くと必ず読んでいました。
自分の持っている本では、「かさもっておむかえ」や「さかさま」、「かわ」が大好きでした。
妹たちがお気に入りで、読んで読んでとせがんだのは、面白い言葉が入っているものが多かったですね。
「おおきなかぶ」とか「おばあさんのスプーン」などは、何度読まされたことか。
それでも、口調を変えると妹たちの表情も変わってくるのが面白く、自分も本が大好きだったから、とても楽しい時間でした。
(注・母は専業主婦で家に居ましたが、教育方針として、妹の面倒は姉が見るという、昔ながらの育てられ方をしました)

姪の1人はもう高校生ですが、もう1人の姪は、まさにこれから絵本を読む年齢。
今度会う時は、懐かしい名作でも持っていって、姪に読み聞かせてみましょうか。
妹は覚えているかな? ン十年前のお気に入りの本のこと。


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