江戸の女の子 [本]
今、読んでいる本です。
可愛い絵入りで、江戸の女の子の暮らしぶりがわかりやすく書かれています。
時代は違っても、人間の気持ちは同じだと思うのです。
私が文楽を観ていて、ちっとも違和感を感じないのは、登場人物の気持ちだけは現代の人と同じだから。
「色娘 男の顔へ 難をつけ」
-え~、○○くん? だって、顔がねぇ~
江戸時代の女の子も、現代の女の子も、同じでしょう?
へちま水もうぐいすのふんも、江戸の女性が使っていた物なんです。
歴史の勉強ではなく、
江戸時代のファッション誌を読むような感覚で読める本だと思います。お勧めです。
なかなか面白そうな本ですね!
いつの時代も女の子の基本的なところは変わってないのですね♪
時間を見つけて読んでみようと思います。
軽い化学物質過敏症ゆえ、うぐいすのふんもへちま水も愛用中ですが、
へちま水100%の化粧水に変えてから、肌の調子が随分良くなりましたよ。
江戸時代の皆様に感謝したい気持ちです(笑)。
by みわぽん (2006-02-09 22:11)
みわぽんさん、ようこそ。
どんな時代でも、女の子は女の子なんですよ、きっと。ね♪
肌の調子が良くなってきて良かったですね♪
自然のものが本当は一番いいのでしょう。
長年愛されてきたものには、ちゃあんとわけがある、そう思います☆
by natu (2006-02-09 22:47)