感謝 [つれづれ]
数日前、右足首を捻挫した。
ひどくひねったのか、家の中といえど歩くのが困難になったため、
病院へ行き、足を固定され、松葉杖を借りた。
そんな生活もほんの数日、足の固定が外れて歩くことができるようになってしまえば、
ただの捻挫だからと足を労りつつも普通の生活をしようとしていた(実際、した)。
若い頃、「安静にしていなさい」という医者の言葉を、家事の合間は横になっていればいいのだと思って医者に叱られた私である。
そんな私に「思った通りやっぱり無茶してる」と友人が心配してくれて、
今日、家まで手伝いに来てくれた。
洗濯物を干し、買い物に行き、2日は食べられるようおでんを作ってくれた。
ずっと市販のお弁当だったけれど、今夜はようやく暖かい手料理が食べられる。
私の母は病気になっても怪我をしても看病に来てくれるような人ではないため、こういう経験はあまりない。
だから、とてもありがたく、嬉しかった。
つい話し込んでしまい、子が学校から帰る時間には帰宅できなかったと思う。
ごめんね。でも、ありがとう。
こういうのって、すごく気持ちが救われる。
ありがたいなぁって思う。
うん、数日間はちゃんとおとなしくしてるよ。
持ってきてくれたまんが読んで、お話書いて、ベア縫って・・・
ありがとぉー!
なのに。。。
洗濯物をしまい忘れた私でござります。許せ!
子は、貰ったチョコを美味しそうに食べました。ご馳走さま。
by 紫草 (2005-10-12 17:41)
いやいや、充分でござりまする。
とても嬉しかったです。
チョコ、私も食べました。あれ、美味しいね♪
by natu (2005-10-12 18:00)